* ちかごろ すこし、うれしかったことをえらんで、書きます。(順不同)

11月に東京で開催される高校の同窓会の「出席者からの近況メッセージ」と「欠席

者からの近況メッセージ」とが幹事さんから 届きました。なつかしい友だちの顔を

思い浮かべながら、時の経つのも忘れてホンの数行の書いたものをむさぼり読んでいる

私。東京スカイツリーへ足場のよい一流ホテルで宿泊するとのこと。 でも今留守番を

慣れていない者にたのんで、無理して出かけたくない。 20年いや30年前、やれば

やっただけの結果が見込まれたその時代にそのホテルで宿泊し都内の観光に行ったこと

があること。若いときの写真だが、今一度ゴミの山のようなアルバムの山から、その

はれやかな私の栄光の時を探しだして、静に過ぎ去りし日々を思い起こすセンチメン

タルな”とき”をもちたいのです。