*当たり前とも思いますが、昔からよくいわれるように「年はとりともないわ」まったく思うことの半分くらいしかでき

ないのですよ。悲しいけど。施設でお世話になっている 母 が車いすで 家族一人、介護士さんひとりの介助で今月

国立の文楽劇場でかかっている文楽「伊賀越道中双六」を見に連れてってもらいました。昼の部でも5時間はたっぷりあり

ました。大部分はいねむりしていたのかも判りませんが、おおめにみておきましょう。『よかった よかった』と遭う人

ごとに、ふれまくってくれますので、ひやひやしながら聞いております。あんまりなのでお土産をほんのすこしづつ

ですが文楽座まで買いたしに行ってお渡ししたしだいです。このうれしさをお礼として表現したいと申し とうとう

伊賀市岡本榮市長におたよりをだすはめになりました。都合よくといいますか、私のいとこが伊賀市役所の真向かいに

住んでおりますので、電話をかけて住所など教えてもらいました。伊賀市からの福祉てきな援助をいただいてくらす身の

上ですから。そのことは本人が自覚しておりますようで当たり前ですわ。どうしたいきさつからかペンフレンドの北の

斉藤さんから六花亭のお菓子が届きました。斉藤さんのことはうちでは有名ですから お菓子はほんのすこしづつしか

分けられないでしょうが、お分けしなくっちゃ。 そんなこんなで大忙し、身体は動かず 気ばかりあせり、うんもう

まったく年はとりともないわー。