*日本ボーグ社の代表的な定期刊行誌「キルトジャパン」が今号から春、夏、秋、冬の4回でるように変わりました。

いち早くお見えになったIさんに他のことでお尋ねしてみました。『松本さんの坊やはもう社会人ですか?』『今年

から大学生です。』私の聞きたかったことをそっくり話されました。すなわち福音館書店の月刊えほんを2歳くらい

から購読はじめて「こどものとも0・1.2」次は「こどものとも年少版」そして「こどものとも年中版」最後は「こども

のとも」-年長児向け 離れて暮しておられるようですがどんな若者に育っておられるか、”本 好き”か否か

おばあさんに当たられる奥さんは私の知りたいことを代弁されました。『本好きではありますが今良く売れている本を

買ってきて読んだりはしないですけど、なんといいましょうか幼少期のえほん体験は役立っているようですよ』と。

なんでも、読むことから スタートです。