*今日・店休日 はじめて「天満天神繁盛亭」へ行くことが叶った。今月(4月)の読書会のテキストは大阪もので

田中啓文(ひろふみ)著「笑酔亭梅寿謎解噺」集英社刊 2004年12月20日 を読みました。300ページ

上方落語 7編が 田中氏の文章でミステリータッチで 噺のすじがよくわかるように書かれています。

7編は「たちきり線香」「らくだ」「時うどん」「平林」「住吉駕籠」「子は鎹」「千両みかん」です。

読書会のメンバーはどなたも{最後まで読んで面白かった}と口々に言っておられたのが印象的だった。

今日の繁盛亭では「時うどん」を若手の方がしゃべっておられた。 1時から4時10分くらいまで笑いの中で時の

経つのを忘れさせてくれた。ストレス解消の一手段と思います。