毎日が日曜日ですが。。。9月5日(月)まで営業しました。6日に箱詰めして1週間後に東京へ向けて
送り出しました。 だから仕事がないのです。今日はカレンダーの上で本当の日曜日です。
主婦は家事が多くて時間がほしいです。ま、適当に気の向くままに目につくことから片付けました。
本屋の店長であった時は(長い期間、つまり56年)家事と仕事の2本立てで突っ走っていました。思い出したくもないことがらです。さて気分を変えて、母が入所している施設へ 昨日のイベント開催のお礼を申し上げようと 徒歩で向かいました。
職員の皆さんは、昨日のハードなお仕事などなかったかのようににこやかに応対して下さったので さすがプロだと思いました。長寿のお祝いの賞状を額に入れようともちかえりました。来月98歳になります。お互いの意思の疎通が出来ますので、大変幸せと思います。

*近年は「君子蘭」が流行ってきているというか 株分けしてもらってよーくみかける

ようになりました。今を去ること何十年も昔 こどものころ友だちのところに「アマリリス」が今ころの季節に なったらきれいに咲いておりました。私はアマリリスが う

ちにないのでうらやましくて そのことを今はない父に話してどうかしてうちでも咲かしてほしいとたのみました。が聞き入れてくれませんでした。{日本の昔からある 花

のほうが 品格が感じられて好ましい。という答えだったと 今でも覚えております。

うちにもかれこれ10年くらい経つ君子蘭が今年もりっぱに花を咲かせております。

今は亡き故人の山口隆子さんのプレゼントでして 肥料つきでいただいて
なんにも考えなくてよく 大方なにもお世話しておりません。お花はちゃんと時期を覚えていて きれいな花を付けてくれるのです。山口さんの形見です。ありがとう。

*近頃というていいのか近年はというのか「川柳」が大流行です。各団体や各版元から

多種類刊行されております。とうとう わが本屋の業界も「ほんせん」と称して川柳

を募集することになりました。お題は {本}{雑誌}{本屋}です。5月20日締め切り

でと ゆっくりしてます。まずもってお持ちくださったら すてきな品をさしあげます

早いもの勝ち いろいろありますから 。まとめて 販売会社へ持ち込みます。

集まってから審査するのでしょうね。 よく きいておきます。 私も五七五とゆびお

りひねっております。季語はお構いなしでも ユーモアがほしいでしゅう?

うちに(店)応募用紙あります。気楽にとりにきてください。お待ちしています。

*新一年生の入学式からはやくも3日も経ちましたが、例のぴっかぴか!の1年生の雑誌

読んでくれてるかしら? {よむ}といっても本を手にとってパラパラ とページをくってくれたら、それだけでもよろしいよ。 ちかごろは<つくえ>はまだ新調しないのですってね。食卓でお母さんや兄弟や他の家族とふれあいながら会話しながら、宿題

したり”ほん”を読んだりするのですってね。新しい机へじっと座って本をよんだり
”絵”を描いたりしている場面を想像できかねます。こんなささいなことまで 変わってきました。  次は{大人の本}のことですが・・・全く 初めて出る本ですが

『つるとはな』といいます。朝日新聞に発表された模様です。50代から60代向けの生活
情報誌とうたっております。1号は昨年11月に出ています。2号は6月中旬です。
さし絵くらいの写真があるだけ、読むところの多い本です。お取次ぎいたします。

*販売会社が「本屋フェス」企画、ポスター、ちらし 景品から 何もかも送ってきてくれました。なにも考えなくても”らくちん”なんです。もうなんにも考えなくてもよいので店頭で「くじびき大会」をおこなっています。皆様 お出でください。千円以上で「くじ引き」ができて 1等から4等まで賞品を用意していますので お早くおいでください。世の中には 運の強い方もいるものですね、

*この前の 最新ブログでは発行元の小学館さまから お預かりしました初回配本分頑張りまーす。とのやる気宣言をしたことでした。なんとなんと全部 売り切ったのです。このまま次号5月号の出るまで{売り切れ ご免}で もみ手をしていても つまらないので 追加をお願いしたところ( ほんの少しばかり希望) 10冊送ってくれました。2冊売れたのですが  はたして どういう手を打ったものか 悩んでいます。
ほしい人に きっちりとお届けするにはどうしたらよいか? 考えてしまいます。
鉦や太鼓を叩くしかないのかなあ。 
*ショック!! 「暮しの手帖」編集長・松浦弥太郎さんが3月25日発売の75号でこの
雑誌から手を引かれるとの事。 なんで? どうして?

*あー久しぶり。体調不良はやる気までどこかへ捨てに行くようだ。まだ本調子じゃないけど、書きたいこと貯まりました。 この月末に「新 小学一年生」4月号が発売です

もう何年前になりましょうか {ピッカ ピッカの1年生}と短い言葉で言いながら

スキップして「本」を手渡しましたのは。 今年こそはずしていませんよ。なんと

「妖怪ウオッチ のめざまし時計」が付録についています。今年の「小一 4月号」が

大当たりをとったら 私はひとりで 「小一 ルネッサンス!!」と叫びますよ。

毎年 凝った付録を付けてくれますが、人気のある そして使える付録をそのまま使われたら、いかがですか? 版元さん 毎年同じものでいかがですか?
「小一 4月号」は 新入生の机に 一冊ほしい必読本です。基本図書です。 定価980円